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レトルトカレーを大量買い

レトルトカレーを大量買い

昼食にいつも何を食べてますか?

仕事をしている人はお昼休みに社員食堂でランチセットやカレーを食べるかもしれません。社員食堂のない職場であれば、外食やほか弁を食べるという人がいるかもしれません。

自宅で昼食を食べえるという人は、昨夜の残り物を消化するという人もいるでしょう。

栄養バランスを考えると、毎日同じものではいけません。手作り弁当をを作るのが一番安く、栄養バランスを考えることができますが、時間がかかるという欠点があります。

手作り弁当以外で、昼食をとるときにどのような選択肢があるか考えたところ、「レトルトカレー」がもっともおすすめであることがわかりました。

お昼ごはんの選択肢

お金のかかる順から

  1. 外食
  2. コンビニ弁当
  3. ほっともっとの弁当(ほか弁)
  4. 社員食堂
  5. レトルトカレー(レトルト食品を含む)
  6. インスタント食品

職場環境によって昼食の選択肢は制限されるでしょうが、会社内で昼食をとることを想定すると、社員食堂かレトルトカレーが一番コストパフォーマンスが高いといえます。

しかし、社員食堂は、ある程度大規模な会社にしか設置されていないし、すべての会社の社員食堂が安いというわけではありません。福利厚生で社員食堂の費用の一部を会社が負担していなければ、外食より高くなるかもしれません。

私は以前「ほか弁」をよく注文していました。「ほか弁」をおかずのみで注文すると100円引きになるので、ごはんを持参してレンジで温めて食べていました。

しかし、2015年は値上げの年だったため、でほとんどの「ほか弁」のメニューが50円以上値上がりしてしまい、手軽に買えなくなってしまいました。

おかずのみで「ほか弁」を注文する場合、一番安いメニューは「から揚げ弁当」で、値段は340円(関東地方は370円)です。1~2か月に1回100円引きのキャンペーンがあり、その時は「ほか弁のから揚げ弁当」が240円で買えます。

毎日「ほか弁のからあげ弁当」では飽きてしまいます。また栄養バランス的にも良くないので違うメニューも注文しなければなりません。1か月間「ほか弁」のメニューを食べ続けると、1日あたりの平均費用は400円程度になるかと思います。

1日400円を昼食代に使うのはぜいたくです。

そこで、私が購入するようになったのは、レトルトカレーです。レトルトカレーといえばボンカレーです。ボンカレーが最初に発売されてから50年くらい経過しています。

50年の間にレトルトカレーは進化しています。具が大きく、味も研究されています。最近のレトルトカレーは手作りカレーよりおいしい場合があります。

そして、レトルトカレーは安く大量に入手できます。レトルトカレーなどのレトルト食品であれば、1食あたり100~200円です。

レトルトカレーのや缶詰は、光や空気を通さない密閉された容器に保存しますので、コンビニ弁当などより添加物はすくないのではないでしょうか。

レトルトカレーやレトルト食品の価格帯

レトルトカレーはドラッグストアなどで買えば100円から買えます。例えば「大塚食品のボンカレーゴールド」や「ハウスのカリー屋カレー」は105円です。もう少し奮発して158円出せば「永谷園のキーマカレー」などが買えます。200円程度出せば「S&Bのカレー曜日」や「Hachiのベジタブル野菜カレー」などの高級品を買えます。

200円程度のレトルトカレーは具も大きく味は手作りのカレーやレストランのカレーよりおいしいと思います。レトルトカレーは市場規模が大きく、各食品メーカーが多くの種類を販売しています。そのため競争が激しく、安くて質の高い製品が多いのだと思います。

中には300円以上の製品もありますが、個人的な意見としては200円出せば十分に満足できるレトルトカレーを食べることができると考えています。

レトルトカレー以外のレトルト食品としては中華丼と牛丼がありますが、カレーほどの種類がなく、あまり需要がないのかなという印象を受けます。でも、たまには違う味を楽しみたいので、「丸大食品の中華丼の具3袋入り」を398円で買ったりします。

今回買ったのはこれらのレトルトカレーです。

レトルトカレー

レトルトカレーの節約効果

サラリーマンの昼食代の平均は500~600円と言われています。地方は物価が安いので400~500円くらいで済むでしょう。

昼食の回数は、1ヶ月に20回とすると1ヶ月あたりの昼食代は8,000~10,000円になります。

1か月あたりの昼食20回のうち10回を200円のレトルトカレーでまかなえば、毎月2,000円の節約効果を見込めます。1年間では24,000円の節約効果が見込めます。

レトルトカレーの調理には電子レンジが便利

レトルトカレーを温めるときに電子レンジか、ガスコンロと鍋を使います。

電子レンジを使うときは、基本的に袋から出して陶器などに移して温めなければなりません。したがって、レトルトカレーを調理する場所に、最低でも電子レンジ、食器、ラップ、が必要となります。

一般的なレトルトカレーのパウチ(袋)の素材には、アルミが使われているため、そのまま電子レンジで温めることができません。「大塚食品のボンカレー」のように袋のまま電子レンジで温めることができる製品もありますが、あまり見かけません。

私はレトルトカレーを電子レンジで温めるときは、陶器のどんぶりに移してラップをかけて温めています。ラップをかけないと、突沸して電子レンジ内で具が飛び散るからです。

レトルトカレーを電子レンジで温めるときに、プラスチック製の容器は避けたほうがいいです。キーマカレーなどの油分の多い製品は、部分的に100℃以上になるため、プラスチック容器が溶けてしまう恐れがあります。

あまり安レトルトカレーは品質が心配です。よくわからないメーカーのレトルトカレーは原産国などを確認したほうがいいでしょう。

まとめ

以上のように、レトルトカレーを昼食として食べることにより、食費の大幅な節約になります。栄養バランスを考えると、サラダなどと一緒にレトルトカレーを食べるといいと思います。