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キッズ携帯の比較、おすすめ、節約方法

キッズ携帯の比較、おすすめ、節約方法

子供が小学生になると、親と離れる機会が増えてきます。離れていても子供が無事でいる確認するために、何らかの連絡手段が必要と考える人は多いと思います。そのような需要を満たすのが「キッズ携帯(みまもりケータイ)」の存在です。

ドコモ、au、ソフトバンクでは、子供向けのサービスとして「キッズ携帯(みまもりケータイ)」を販売しています。キッズ携帯には「防犯ブザー」「GPS機能」「通話制限」などの機能があり、子供の安全を確保できるよう工夫されています。

この記事では、キッズ携帯キャリア別の比較や、キッズ携帯をSIMフリースマホで代用する方法を記載します。

もくじ

  1. キッズ携帯の概要とキャリア比較
  2. キッズ携帯のデメリット
  3. キッズ携帯をSIMフリースマホで代用
  4. 子供向けおすすめSIMフリースマホ
  5. まとめ

キッズ携帯の概要とキャリア比較

キッズ携帯は、ドコモ、au、softbankから発売している子供向け携帯電話です。キッズ携帯には「防犯ブザー」「GPS機能」「通話制限」などの機能があり、子供の安全を確保できるよう工夫されています。

キッズ携帯(みまもりケータイ)は機能を最小限に抑えてあるため、月額料金は500円~1000円と割安に設定されています。そして、家族間が同一キャリアであれば通話料は無料です。キッズ携帯で他のキャリアに電話をかけると30秒20円の高額な通話料が発生するため、通話制限をかけるのが一般的です。

キッズ携帯(みまもりケータイ)は子供が12歳まで契約できます。申し込みの際に、子供の健康保険証など、年齢を証明できる書類が必要です。

ドコモのキッズ携帯

ドコモキッズ携帯

ドコモのキッズ携帯は、基本プランが「キッズケータイプラス(500円税抜)」となります。月額500円(税抜)で維持するためには代表回線の子回線として2年間の定期契約が必要です。

ドコモのキッズ携帯で位置情報検索するには親回線に「イマドコサーチ」のオプション契約が必要です。月額使用料「200円(税抜)」検索料「5円/回」の料金がかかります。

ドコモで販売されているキッズ携帯「F-03J」はiモード未契約で「イマドコサーチ」を利用できます。

ドコモで販売されているキッズ携帯「F-03J」の販売価格は10,368円(税込)です。24回払いだと、月額432円(税込)となります。

ドコモのキッズ携帯の維持費をまとめると、「基本料金」500円(税抜)、「イマドコサーチ」200円(税抜)、機種代金、通話料金、「イマドコサーチ」検索料がかかります。

ドコモキッズ携帯の基本プラン契約期間は2年間です。2年契約満了後はいつ解約しても解約金9500円(税抜)が発生しません。

キッズ携帯以外のドコモの基本プランは基本的に2年契約が満了すると違約金のかからない期間は2か月間のみです。ドコモのキッズケータイは2年契約満了後、いつ解約しても解約金が発生しませんので良心的といえます。

auのキッズ携帯

auのキッズ携帯向けの料金プランはプランEシンプル(743円税抜)のみとなります。月額743円(税抜)で維持するには2年間の定期契約が必要です。

auのキッズ携帯では12か月間基本料金無料のキャンペーンを行っています。利用開始から12か月間はプランEシンプル(743円税抜)がかかりません。

auのキッズ携帯でGPS検索機能を使うにはインターネット接続サービスの「EZ-WIN」(300円税抜)の契約が必要です。

auのキッズ携帯で子供の居場所を確認するには「移動経路通知(無料)」か「安心ナビ(300円税抜)」を使います。

auのキッズ携帯の「移動経路通知」定期的に場所データをメールで通知するサービスです。利用料無料ですが、子供のパケット通信料が高額になります。

auのキッズ携帯の「安心ナビ」は月額料金がかかりますが、自分のタイミングで位置情報を検索できるので、「安心ナビ」の契約をおすすめします。「安心ナビ」は月額料金のみで検索回数に応じた情報料はかかりませんが、検索される側の端末がパケット通信をするためパケット通信料が発生します。パケット定額に加入していない場合、検索時と位置情報通知時にEZアプリ送信料3円/回 がかかります。

auのキッズ携帯「mamorino3」の本隊価格は18,360円ですが、auショップ独自の割引があり、実際には10,000円前後で買えます。

auのキッズ携帯の維持費はプランEシンプル(743円税抜)+「EZ-WIN」(300円税抜)+「安心ナビ(300円税抜)」と機種代金、通話料となります。

Softbankのキッズ携帯

Softbankのキッズ携帯は基本プランが「みまもりケータイ3の基本プラン(562円税抜)」となります。ただしみまもりケータイ3基本料無料プログラムで基本料2年間無料となっています。

Softbankのキッズ携帯で位置情報検索するには「位置ナビ」の契約が必要です。「位置ナビ」には月額使用料「200円(税抜)」検索料「5円/回」の料金がかかります。

softbankで販売されているキッズ携帯「みまもりケータイ3」は「ウェブ使用料」未契約で「位置ナビ」を利用できます。

Softbankで販売されているキッズ携帯「みまもりケータイ3」の販売価格は15,288円(税込)です。24回払いだと、月額637円(税込)となります。

Softbankのキッズ携帯の維持費をまとめると、基本料金562円(税抜2年間無料)「位置ナビ」200円(税抜)と機種代金、通話料金、「位置ナビ」検索料となります。

3大キャリアのキッズ携帯料金まとめ

3大キャリアのキッズ携帯の比較表は以下の通りです。

ドコモ au Softbank
基本料(税抜) 500円 736円 562円
基本料割引 12ヶ月間無料 24ヶ月間無料
EZ-WIN(税抜) 300円
機種代(税込) 9936円 約10000円 15288円
位置検索基本料(税抜) 200円 300円 200円
位置検索料(税抜) 5円/件 5円/件
パケット通信料 3円/件
契約期間 2年 2年 2年

auのキッズ携帯はEZ-WINの契約が必須となるので、意図しないパケット通信で、通信料が高額になる恐れがあります。ドコモやSoftbankのキッズ携帯はパケット通信できないので安心です。

ドコモのキッズ携帯は基本料割引がないのでお得感がありません。3大キャリアの中ではSoftbankのキッズ携帯が最もお得のようです。

親のスマホをSoftbankに乗り換えるには「スマホデビュー割」で乗り換えをおすすめします。ガラケーを下取りに出すと、格安でスマホを維持できます。

ソフトバンクのスマホデビュー割で節約できるのか?

キッズ携帯のデメリット

親のキャリアをキッズ携帯と合わせる必要がある。

ドコモ、au、ソフトバンクのキッズ携帯はそれぞれ、親のキャリアに合わせなければ、キッズ携帯のGPS機能や無料通話が使えません。

同一キャリアの家族間通話は無料ですが、他キャリアや家族以外への通話は30秒20円の通話料金が必要です。親戚などと通話する際も通話料がかかるので料金が高くなる可能性があります。

GPSの検索サービスは別料金

キッズ携帯のGPS検索サービスを利用するには、別料金がかかります。

また、GPS検索機能は親がスマホに専用アプリをインストールして利用します。パソコンでは利用できません

トータルコストが高い

キッズ携帯(みまもりケータイ)は、割引キャンペーンや無料通話を活用することにより、月額料金は500円~1000円で維持できます。

しかしキッズ携帯の無料通話やGPS検索機能を利用するには親が同一キャリアのスマホを利用している必要があります。

キッズ携帯の利用料金が割安になる代わりに、親は毎月7,000円以上の高額な通信料金を支払わなければなりません。したがって、家族全体の利用料金は高くなってしまいます。

大手キャリアはキッズ携帯単体で利益を出さず、親のスマホで儲ける仕組みになっているようです。

キッズ携帯は12歳まで

キッズ携帯は12歳まで契約可能とされています。子供が13歳になると通常の契約や学割での契約となり、毎月数千円の利用料金を請求されます。

大手キャリアの学割は毎月1,000円程度割安になりますが、それでもキッズ携帯と比較すると維持費が跳ね上がります。

キッズ携帯をSIMフリースマホで代用

大手キャリアのキッズ携帯はメリットもありますが、維持費などのデメリットが大きいです。

そこで、キッズ携帯を格安SIMで代用できないか検討した結果、十分に代用できることがわかりました。

一般的なスマホで通信料を安く抑えるには「格安SIM」の利用が一般的になっています。格安SIMを利用するには、SIMカードとSIMフリースマホが必要です。

格安SIM業者の中でおすすめのLINEモバイルの「LINEフリープラン」は1GBの高速データ通信容量がついて月額500円(税抜)です。親のキャリアは必要ありません。月額500円でキッズ携帯と同じような機能が使えるのであればお得ですよね

キッズ携帯の家族間無料通話はLINEアプリの無料通話で代用

LINEモバイルのデータSIMを契約すると、LINEのアカウントを登録できます。登録したLINEアカウントを使ってLINE間で無料通話ができます。LINEアプリの無料通話はパケット通信にて行います。したがって、パケット通信できる環境であれば、いくら電話しても料金が発生しません。

家族や友人との通話であれば、お互いのスマホにLINEアプリを入れておくことができるはずです。有料の電話回線を利用しなくても十分会話ができます。キッズ携帯のように家族間の通話が無料になるほか、友人との通話も無料になります。

キッズ携帯の位置情報検索は、スマホの現在地共有アプリで代用

スマホには現在地共有アプリが、いくつかあります。その中でおすすめは「Googleマップ」または「Life360」です。

キッズ携帯の位置情報検索は1回の検索ごとに料金が発生します。スマホのアプリを使えば無料でリアルタイムに子供の位置を確認できます。

詳しくまとめた記事は下記を参照ください。

月額料金は500円!GPSアプリで子どもや高齢者を追跡する

キッズ携帯の防犯ブザーは無料アプリで代用

キッズ携帯の防犯ブザーはボタンを押すか、ひもを引くと鳴るような仕組みになっています。スマホに防犯ブザーを鳴らす機能を使うには無料アプリをインストールします。

しかしスマホの無料アプリではキッズ携帯のように緊急時に素早く使えるものではなく、音も十分なものではないようです。

キッズ携帯のような防犯ブザーが必要であれば専用のブザーを別途購入したほうがいいでしょう。キーホルダー式のものが500円~1000円で購入できます。

防犯ブザーランキング

LINEモバイルの子供向け通信制限

キッズ携帯ではインターネットの閲覧はできませんが、スマホはネット閲覧が可能です。子供が意図せず有害サイトを利用する危険があります。

LINEモバイルでは、子供でも安心してスマホを利用できるよう、キッズ携帯の通信制限にあたるサービスを用意しています。

LINEモバイルは契約者を親、利用者を子供として登録できます。そして利用者に対して課金や契約に関する変更に制限を掛けることができます。

LINEモバイルの契約者はマイページを確認することにより、利用者がどのくらい通信をしているかを確認できます。

LINEモバイルでは無料で使えるフィルタリングアプリ「iフィルター」を提供しています。フィルタリングアプリは利用者が意図しないネットの危険にさらされるのを防ぎます。

フィルタリングアプリを使うことにより、子供が有害情報を含むサイトや、ネット被害にあう危険性があるサイトへのアクセスを防止できます。

13歳以降もLINEモバイルを継続

3大キャリアのキッズ携帯は12歳まで契約できます。13歳になると通常の契約や学割での契約となり、毎月数千円の利用料金を請求されます。

LINEモバイルはキッズ携帯を卒業してからも継続して月額500円で十分利用できます。少なくとも高校生までは連絡する範囲が限られるのでLINEモバイルのデータSIMで十分です。

キッズ携帯を卒業後、LINEモバイルのおすすめの料金プランは「LINEフリープラン(500円税抜)」です。

LINEのアカウントをもつと、LINEアプリを使ってLINE間で無料通話ができます。LINEアプリの無料通話はパケット通信を介して行います。したがって、パケット通信できる環境であれば、いくら電話しても料金が発生しません。

通常、通信会社で提供されている高速データ通信容量を消費します。しかしLINEモバイルではLINEアプリで消費するデータ通信は、高速データ通信容量を消費せず、いつでも高速通信できますので、ストレスなく通話やメッセージの送信ができます。

家族や友人との通話であれば、お互いのスマホにLINEアプリを入れておくことができるはずです。有料の電話回線を利用しなくても十分会話ができます。音声通話の契約はいりません。

子供に持たせるスマホに毎月数千円もかける必要はありません。子供のスマホはLINEモバイルを使って毎月500円で運用し、通信費を節約することをおすすめします。

その他LINEモバイルのメリット、デメリット、維持費など、下の記事にまとめています。参考にしてください。

LINEモバイルを契約する前に確認すべきこと

子供向けおすすめSIMフリースマホ

キッズ携帯を格安SIMで代用するにはどのような機種が適当でしょうか?おすすめ機種をピックアップしてみました。

  1. HUAWEI nova lite
  2. Acer Liquid Z530
  3. シャープAQUOS SH-RM02

HUAWEI nova lite

「HUAWEI nova lite」はHuaweiの最新機種で、5.2インチ 液晶ディスプレイ(1,920×1080)、オクタコア(Kirin655)のCPU、メインメモリー3GB、記憶装置:16GB、バッテリー容量:3000mAh、指紋認証付、ミドルスペックスマホです。

CPUの性能は高く、コストパフォーマンスが高いです。指紋認証付きなので、セキュリティ面で安心です。

「HUAWEI nova lite」は市販されませんが、LINEモバイルでセット購入できます。セット購入価格は19,900円税別です。

Antutuベンチマークスコアは5万点以上です。実用上のスペックは十分で、ストレスなく動きます。iPhoneのように高価ではないので高校生くらいの子供に与えるにはちょうどいいと思います。

Acer Liquid Z530

「Acer Liquid Z530」のスペックは「5インチ 液晶ディスプレイ(720×1,280)、4コアCPU(MT6735)、メインメモリー2GB、記憶装置:16GB、バッテリー容量:2,450mAh、質量145g、マイクロSIM」と、日常使いには十分な性能があります。LINEやナビ用として利用してもいいでしょう。

Antutuベンチマークスコアは3万点前後です。スペックは低いですが、ネット閲覧などはストレスなく使用できます。市場価格は14,000円前後です。安く購入できるので、壊してしまったときの心理的ダメージが少ないです。LINEモバイルでセット購入できます。

シャープAQUOS SH-RM02

「シャープAQUOS SH-M02」は「5インチ 液晶ディスプレイ(1,280×720)、クアッドコア(MSM8926)のCPU、メインメモリー2GB、記憶装置:16GB、バッテリー容量:2450mAh」と、CPU以外は十分な性能があります。

おサイフケータイ内蔵でモバイルSuicaやNanacoが使えます。通学で電車を利用する場合にSuicaは便利です。防水にも対応しているため、雨にぬれても壊れません。

Antutuベンチマークスコアは2万点前後です。CPUのスペックは低いですが、ネット閲覧や軽いゲームなどはストレスなく使用できます。市場価格は2万円前後です。おサイフケータイ内蔵のスマホとしては最も安く入手できます。

キッズ携帯の代用スマホ選定のポイント

キッズ携帯はもちろんのこと、子供用のスマホは安くて信頼性の高いものを選定すべきです。あまり高価なスマホを子供に与えても使いこなせない可能性が高いです。

親が子供にスマホを買い与えずに、お年玉などで購入させることも一つの方法と思います。子供にお小遣いの範囲でやりくりする工夫を身につけることができます。

まとめ

大手キャリアのキッズ携帯で最も安く契約できるのはSoftbankです。しかし親のキャリアもSoftbankに統一しなければならず。自由に選ぶことができません。

キッズ携帯の代わりにSIMフリースマホを与え、「LINEモバイル」データプランを契約すると、月額500円(税抜)で維持することができます。LINEモバイルでもキッズ携帯に必要な「通話制限」「GPS検索」「通信制限」機能をもたせることができます。

大手キャリアのキッズ携帯は12歳を超えると毎月数千円の維持費がかかります。LINEモバイルは、キッズ携帯を卒業する中学生や高校生でも月額500円で十分活用することができます。

子供に限ったことではないですが、スマホを持つとスマホ依存やSNSによるトラブル、個人情報の流出など、さまざまな弊害が考えられます。子供に正しくスマホを利用させるための教育が必要です。そのためには親が手本となるスマホの使い方を実践しなければなりません。

子供のスマホは、ルールを決めて正しく活用しましょう。